家内安全・節分際・厄除け
節分祭
県内各地の神社では、節分祭が行われます。
節分の日に行なう豆まきは、家庭でも行なう国民行事です。
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いが
あります。
厄除け
厄年は人の人生の中で災に遭うことの恐れが特に強まる年まわりをいいます。
神社に詣でて厄祓いをしてもらい、物忌斎戒(ものいみさいかい)の生活を
送ることでその一年の平穏を人々は願いました。
現在も一生のうちの転機にあたる年まわりとして信じられ、障りのある行動や
振る舞いは慎む年であるとされています。
祈祷手順
Ⅰ.社務所にて受付
Ⅰ.祈祷料受付用紙を提出
Ⅰ.案内によりお宮へ移動
Ⅰ.祈祷を受ける
Ⅰ.お札、お守りを受け取る
祈祷次第
Ⅰ.修祓(しゅばつ)・・・お札、お守り、参拝者を祓う
Ⅰ.祝詞奏上(のりとそうじょう)…神様に願い事をつたえる
Ⅰ.玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・二礼二拍手一礼