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足利織姫神社

(あしかがおりひめじんじゃ)

関東ふれあいの道の名所
当織姫神社の祭神は、太古の昔より機織を司る天御鉾命(あめの み ほこの みこと)、天八千々姫命(あめの や ち ち ひめの みこと)の二柱の神様です。この二柱の神様は、もともとは皇太神宮御料の織物を織って奉納したという、伊勢国渡会郡出井の郷、御織殿の祭神でした。千二百年余の歴史と伝統を誇る足利全産業の守護神として、この二柱の神を勧請、その分霊をお祭りしたのがこの織姫神社です。記録によりますと、明治十三年頃より、経糸・緯糸の縁結びの神として、織姫山の中腹に鎮座していた社を、昭和九年春、崇敬者有志を持って織姫神社奉賛会を組織し、さらに上部の山腹を広域境内として整備の上、社殿の再建に着手しました。昭和十二年五月現有社殿の威容が三年余りの歳月をかけて創建、完成しました。また、平成十六年六月には、国の「登録有形文化財」として登録されました。

【宮司名】 日下部 悳也
【鎮座地】 栃木県足利市西宮町3889
【御神徳】 縁結び、学業祈願、
交通安全
【例祭日】 5月5日春祭、11月3日秋祭
【TEL】 0284-22-0313
(奉賛会事務所)
【FAX】 0284-22-1577
(奉賛会事務所)
【駐車場】 有:無料(40台)
【御祈祷】 随時受付(予約可)
【出張祭典】 不可
【御朱印】 可:有料 初穂料:300円
【御神水】 可:無料
【御清砂】 可:無料
【お問合せ】 >>こちらから
年間行事  
1月1日 初日の出を拝む会(歳旦祭)
5月5日 春季例大祭
7月〜8月 七夕奉納祈願祭
11月3日 秋季例大祭